2015年5月15日金曜日

【空井式】学習の「質」ってどうやって高める?【受験対策】

努力した者が全て報われるとは限らない。
しかし、成功した者は、皆全て努力している。


マンガ『はじめの一歩』の鴨川会長のこの言葉は、胸に沁みるものがありますね。
何事にも努力を惜しまず、その成功を信じて突き進め。努力に疑問を抱くこと勿れ。成功も失敗もすべては最後に自分が出す結論。努力しすぎても後悔が無いのだから、どんな結果であれ、努力の先は「成功」だと、私は思うよ。


さて、昨日は学習時間の向上について話をしました。
本日は、その後(もしくは同時進行で)学習の質をどのように高めるのかのお話し。


■そもそも「質」って何?

「学習の質」ってよく言われますけど、一体どのようなものでしょうか?
「うーん、そういえば何だろう?」となった貴方。


それが、「質」の答えです。


つまり「曖昧さ」です。

学習の質が低い曖昧な学習
学習の質が高い明確な学習

ということが出来ます。
何でも同じですよね。筋トレもただやっているだけでは効果が薄い。テニスだってただボールを打ち返していたんでは上手くなりません。

では、どうするのかというと。

筋トレは、トレーニングしている筋肉を意識し、ゆっくり深く行うこと。
テニスはこれから打つ一球をどのように打つのか考えて打つこと。
さらに言えば、打った後、自分の打球を研究すること。


学習に置き換えてください。


自分には、今何が足りていないのかを分析し、弱点を埋め、長所を伸ばすこと。
さらに、自身の生活を振り返って反省し、良いことは継続し、悪いことは断ち切る。


実際の例で考えてみよう。


≪A君の英語学習≫

A君は英語が苦手なので、とにかく参考書を解きまくり、ひたすら英語の勉強をしました。
そうしたら一週間に30時間も英語の学習が出来ました。


≪B君の英語学習≫

B君は部活があるので、学習時間を有効活用するため、自己分析を行ないました。
その結果、自分の英語力は「英単語」「英文法」「英文解釈」が足りていないことに気が付きました。
「英単語」はすき間時間に学習し、「英文法」は自宅で一日1時間しっかり学習し、「英文解釈」は英作文など難しい部分もあるので、学校で先生に聞きながら1時間学習しました。
他の教科とのバランスもあるので、毎日必ずしも上記時間の学習が出来たわけではないですが、一週間で20時間の英語の学習が出来ました。



自分はどっちの学習に近いですか?
勿論、B君のようにやりたいですね。B君の部活が、6月の大会を最後に引退となれば、B君は上記「学習の質」をもって、A君と同じだけの(それ以上かも)学習時間を費やせることになる。


学習の時間も質も勝っている奴には勝てない。

まさにそうですね。

英語で話を進めましたが、もちろんどの教科も同じです。
自分に今、何が足りておらず、何を重点的にやらねばならないのかを明確にすることが大切です。
また、「やり方」も重要ですので、自分で「取り敢えずやる」くらいなら先生にやり方を聞くことをお勧めします。


さあ、明日から、一つ上の学習法で他の受験生に差をつけろ!
頑張れ!受験生!!

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