2014年10月16日木曜日

【雑記】究極の授業「自習」

テスト前は、範囲を早めに終えて生徒のために自習時間を設けることが多いのですが、
生徒からすると、この「自習」というのは教員の「手抜き」に見えるのでしょうか。




ただ、今回お話したいのは教員側の話ではなく、皆さんの「授業に対する向き合い方」の話です。




で、いきなりですが、私が考える究極の授業は「自習」だと思うわけです。
単なる自習ではなく、ある条件をつけるのですが、難しいことはありません。


《条件》
1、まずは必ず自分で解く。
2、分からないところは友達に聞いてよい。
3、それでも分からなければ先生を呼ぶ。
4、学習以外の私語は慎む。




これだけで「自習」は「究極の授業」になると思っています。
理由は簡単。
一つ。「聞く」だけの受身の授業ではなく、自主的な学習ができる点。
一つ。「教える」行為が入ることで、本当に自分が聞かれたところを理解しているのか分かる。
(※ 「教える」というのは物事を理解していて始めて可能な行為だからです。)
一つ。身近な友達に教えてもらうことで、理解と定着が早まる。


これらのことから「自習」=「究極の授業」と言えます。




実際、自習をさせていると生徒から
「教えるのは難しい」「自分がまだ理解しきれていないことが分かった」「友達に言われて気づいたことがある」と自習の効果を実感する声が上がっています。




だからといって全て自習でいいわけがありませんが、時として自習は非常に効果的です。
理解度を測りたいまめテストの答え合わせとか。授業進度の確認がてら、ここまでの状況整理だとか。色々な場面で使えます。別に一時間丸まる自習でなくても構わないわけです。「10分話し合え」でもいいのです。




で、ようやく本題ですが。
生徒側としては、この自習を無駄なく使うべきだと考えます。


「やったー睡眠時間が増えたー」ではなく、この与えられた時間を有意義に使うべきです。




つまり、自意識を改変してください。
自分で考え、相手に物も教え、また考える。そういう密度の濃い時間だと考えてください。




何回も言いますが、勉強は先生の腕や、好き嫌いできまるものではありません。
いや、少なからずそういった要素が影響を及ぼすのは認めますが、一番大きいのはあなた方の「やる気」です!


ここを取り違えず、普段の授業にも臨めると、ぐんと成績は上がるでしょう。
そして、いろいろなことを効率よく進めるための習慣がつくでしょう。




受験時期が近づいてきました。
センター試験まで100日を切っています。
頑張って受験に臨んで欲しいですが、うちの生徒には「受験科目じゃないんで」と言い訳をして現代文の授業で堂々と内職をしている奴がいます。


そういう風に頑張れと言っているのではありません。
むしろそれは我侭なだけであって、頑張っていません。
私は学校で「きれいごと」を口にしたことも、教えたこともありませんが、
受験だけは地道に全てのことに努力したものが勝ちます。
これだけは間違いありません。


皆さんの誠意と、努力と、向上心が結びつき、いろいろなことにおいて良い結果が出ることを期待しています!


頑張って(`・ω・′)b




※追伸
動画全然更新できずにすみません。
中間テスト終えてから、時間があれば臨みたいと思いますが、もしかすると本当に冬休みになってしまうかもしれません。ご容赦ください~(汗

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