2014年4月16日水曜日

【雑記】ネガティブでない「出来ない」を

春休みの宿題を回収する際に、声を荒げて言う。

空井「いいか、何度も言っているが再提出にならないようにもう一度隅々まで見直せ」
空井「特に~~(詳細)の部分は書き漏れが多いから注意しなさい」


いざ、提出。


チェック。


五割再提出。



宿題をこなしてから(実際は答えを見て写している作業だろうが)提出までの過程で、
教師に散々怒鳴られても、生徒の頭にあることは大体以下の通りだ。

「これで大丈夫だろ」
「まあ大丈夫だろ」
「一回見たし大丈夫だろ」
「・・・(何も考えていない)」


全然大丈夫じゃねーんだよ!
どこから来る自信だ、その「大丈夫」は!?
(何も考えていないのは論外)


これを社会に出て会社でもやるのかと思うと、非常に怖い。
何が怖いかって、厳しくない上司についたら「やっぱ大丈夫じゃん」で一生を過ごす、その人生が怖い。


ネガティブな「出来ない」はよくないが、必要以上に「出来る」と思うのもよくない。


人間いつでも「ミスがあるかもしれない」と心に留めて、二度三度のチェックを行うべきだ。
出来れば日を空けてからチェックするのがよい。
その場で二度三度チェックをしても、「大丈夫」という目で見ることが多いのでミスしやすい。

もっと適切なのは友達同士でダブルチェックを行うことだ。
まあそこまでは出来ないかもしれないが、出来るとミスをぐっと減らせる。



今から「チェックする姿勢」を習慣付けることは、後々大いに役立つ。
もちろん、受験にも役立つ。

「ダブルマーク」「マークし忘れ」「漢字ミス」「名前書き忘れ」
私は予備校時代、これらで受験を失敗した生徒を多く見てきた。
(寝坊したやつもいたな・・・)


これだけ言っても生徒はこう言うのだ。
「受験のときは気をつけますから、大丈夫です」ってね。



「普段の生活で出来ないていないことを、いきなりやろうとしても出来ないのは必然だ」




まあうまくいっちゃった連中は、「ほら何とかなったじゃん」とか思うんだろうな。
それはあくまで「何とかなっただけ」で、君がそういう姿勢でいる限り、近い将来必ずミスをするよ。



物事に臨むときは「やれば出来る」の姿勢を。
物事を仕上げるときは「出来ていないかも」の姿勢を。

これは、学生も社会人も変わらない。
君たちの日々の努力を期待する。

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